貸金業取扱主任者試験に受かった

2018年実施の

合格発表のとこに番号あった

 

自己採点で38点

合格基準点32点

 

テキスト一読

問題◯✖️本一周→間違えたやつやり直し一回

通し過去問3年分くらい

貸金業の過去問2年分くらい

 

勉強時間は、

おそらく20時間くらい

問題演習は前日昼からの徹夜のみ

 

で受かる

民法の素養があれば軽い

 

久々に、試験に受かる というのを体験した

 

プロダクト開発部だけど。

 

 

 

 

屍人荘の殺人

このミス1位ということで 読んだ

ハードカバーの本を買うのは久しぶりである

 

結論としては 面白くなかった

絶賛されるのが

はてなはてなはてな

 

なんでおもしろくなかったか

 

 

登場人物の設定がありきたりである

金田一少年か、かまいたちの夜が脳裏にうかんだ

 

 

主人公たちに個性も魅力もない

美少女ヒロインはおなかいっぱいである

 

 

犯人の動機が弱い

よくある動機 

だけど犯人とそれとの結びつきがよわい

しかも動機になる事件の描写があいまい

想像すればこうなんだろうとわかるけど

死体の描写はあれだけ細かいのに

なんでそこはふわっとしてるのか わからない

 

びっくりさせたいんだろう アレ

とアノヒトの行動

が中途半端

前者はコメディかとおもった

あえてそれにした意味がわからない

回収もよくない

後者は、ピンとこないというか

その設定にする意味はあるの?

だからなに?

という感じだった

やっぱり弱い

 

トリックも、金田一少年を読んでいるレベルで気づけるし

犯人も、ふーん、、って感じだし

 

もっと面白い本がなかったのか、

なんなのか。

 

4位のクロックほにゃららもこれから読む

たぶんこっちのがおもしろい。

 

 

 

 

プロダクトを作る人が、それに興味がなくてどうする。

エンジニアの生態はいまだわたしにはわからん

 

 

綺麗なコードがかければそれでいいんですかい

とりあえず動くものを作ればいいんですかい

 

見せ方や見え方や文字やUIは

動いた後でいいとか

誰でもできるとか

 

ディレクターとかデザイナーとか

プロダクト制作に関わるいろんな仕事の人を

全否定して

 

それで世の中できてると思うなよ